2010年01月16日

北澤発言でまたまた露呈 鳩山政権の閣内不一致(J-CASTニュース)

 普天間基地の移設先をめぐり「閣内不一致」が目立った鳩山内閣で、またもや足並みの乱れが露呈した。武器輸出3原則の見直しを公言した北澤俊美防衛相に対して、鳩山由紀夫首相が「口が軽すぎた」と批判したのだ。政権発足から100日以上が経過しても、あいかわらず閣僚が好き勝手なことを言っている。

■「多少、口が軽すぎたかなと思う」

 北澤防衛相は2010年1月12日、東京都内で開かれた防衛関連の業界団体の会合で、

  「我が国には武器輸出の3原則がある。三木内閣のときに大きな縛りをかけ、その後は個別の案件について特例を設けながらやってきたが、そろそろこういう基本的な考え方を見直すこともあってしかるべきと思っている」

と発言。武器輸出3原則を見直すべきだという考えを明らかにした。

 ところが、社民党の福島瑞穂党首は「3原則の見直しは認められない」と北澤防衛相を批判。鳩山首相も

  「日本が世界に向けて、平和国家としての宣言をしている。その1つが武器輸出3原則を守るということだ。いまこの状況のなかで、武器輸出3原則というものはやはり堅持をすべきもの」

と北澤防衛相とは異なる見解を表明し、「多少、口が軽すぎたかなと思う」と非難した。

 北澤防衛相は09年12月、米軍再編問題にからんでグアムを視察したとき「日米合意から大きく外れる」と発言。普天間基地の移設候補としてふさわしくないとの考えを示したが、グアムは社民党が国外の移設先としてあげているほか、鳩山首相の念頭にもあったとされる場所だ。

 そのため、平野博文官房長官から「軽率な発言」と注意される事態を招いたが、今回はそれと似たようなケースだ。

■菅財務相の「円安発言」に首相が不快感

 閣僚の軽率な発言に鳩山首相が不快感を示した例といえば、菅直人財務相の「円安誘導発言」も記憶に新しい。藤井裕久前財務相のあとを継いだ菅氏は10年1月7日の就任会見で、為替相場について、

  「もう少し、円安の方向に進めばよいと思う」

と発言。相場が一気に円安にふれるという混乱を招いた。これに対して、鳩山首相は「政府としては基本的に為替に関しては言及すべきではないと思う」と苦言を呈した。それを受け、菅財務相は

  「従来よりも重い立場にあるという自覚が必要だなと、改めて思った」

と釈明したが、内閣が一枚岩でないことを再認識させた。

 閣内不一致といえば、キャスティングボートを握る国民新党の亀井静香代表の「異論」も目立つ。郵政再編をめぐっては、「3社方式」を志向する原口一博総務相の見解に対して、「俺は聞いていない」と反発。政府・民主党が法案提出の準備を進める永住外国人の地方参政権についても、「俺は反対だ」と反旗を翻している。

 閣僚によって意見が異なるのは自然だが、重要な政策について首相と異なる意見を公言するのは、鳩山首相の指導力不足を際立たせることになる。


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2010年01月14日

東京都心で初雪、平年より10日遅く(読売新聞)

 気象庁は12日、都心で初雪を観測したと発表した。

 東京・大手町で午後0時25分頃、雨の中に雪が混じるのが観測されたという。平年より10日遅く、昨年より3日遅かった。

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posted by ウミネコ侍 at 21:01| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

神様がくれた最高のアルバム 橘先生が手紙(産経新聞)

 5回にわたって連載した「震災の絵」。15年を経て、強く、そして優しく成長した教え子たちの姿は、震災当時、明親小5年1組の担任だった橘俊一郎さん(62)を喜ばせた。橘さんは「お礼にかえて」と、当時の関係者に「『あの日』の絵」と題した文書を送った(文中一部略)。

 《子供たちに絵を描く話が舞い込んだのは、やっとの思いで学校再開にこぎつけて間もなくのことでした。登校してきた子供たちの心のケアが最重要課題として眼前に突きつけられていた時期。傷ついた子供たちに追い打ちをかけるように、悲しく辛(つら)い出来事をわざわざ思い出させることなどもっての外のことでした》

 それでも、橘さんは子供たちの前向きな姿勢に驚かされ、描くことを決めた。

  「先生、描こうや。ぼくら大丈夫や」「絵の具なんかなかったかてええやん。鉛筆でもサインペンだけでもええやん。みんなで貸しおうたらええやん」

 しかし、子供たちの心の傷は癒えていたわけではなかった。

 《描きながら涙を流す子、固まってしまう子、ぼんやりと窓の外を見つめる子、音がするたびにビクッとする子…》

 現在は神戸市教委に勤務する橘さんは紙面での教え子との「再会」を喜んだ。 《縁あって「あの日」の絵が産経新聞に連載されることになったのです。紙面を通じてですが、逞(たくま)しく、素敵(すてき)に成長した彼らに出会うことができました》

 今も、彼らのことは決して忘れていない。昨秋、神戸市中央区の「人と防災未来センター」で子供たちの絵の展覧会が開催されたとき、ひと目で作者の紹介文の誤りに気付いた。誰がどんな絵を描いたかはすべて覚えている。

 「私も彼らに負けないように、まだ頑張りますよ」と話す橘さんは、文書を次のように結んだ。

 《あの日の絵…彼らに、神様が与えてくださった最高のアルバムだと思っています》

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posted by ウミネコ侍 at 10:32| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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